2024年1月1日の能登半島地震の発生や、同年8月8日の日向灘を震源とした南海トラフ地震臨時情報(巨大地震注意)が気象庁から発令されるなど、地震大国の日本ではいつ何処で巨大地震が発生してもおかしくありません。
そんななか、日本ではライフスタイルや防災意識の高まりもありポータブル電源の需要が年々高まっています。ポータブル電源を続々と市場に投入している「BLUETTI(ブルーティ)」では、東日本大震災直後の2012年から日本における災害時の電力確保やアウトドア用電源の研究開発をスタート。2018年にはBLUETTIブランドを立ち上げ、ポータブル電源を核にクリーンエネルギー分野のグローバルリーダーとして、日本のユーザーからも信頼されるブランドの一つとなりました。
日本市場向けに開発された「AORAシリーズ」
ブルーティではさらなるサービス向上を目指し、日本専用のサービスセンターを設立。日本市場向けのNEWモデルとして「AORAシリーズ」を発表。2025年3月4日(火)より販売が開始されます。

同モデルのネーミングに着目すると、「AORA」は日本の青空をイメージし、クリーンエネルギーがもたらす未来の明るさと希望を象徴。シリーズ第一弾となる「AORA80」と「AORA100」は、日本のユーザーのニーズやライフスタイルに合わせて設計されたポータブル電源です。
これまでBLUETTIが長年培ってきた技術をベースに、日本市場のユーザーの声(ニーズ)をフィードバック。細かな部分まで日本らしさを追求することで、高い信頼性を損なうことなく、環境に配慮したデザインや日本語対応の操作パネルを採用するなど、日本のユーザーがより手軽に愛用できる配慮が施されています。
軽量かつ日常使いに最適な小型モデルの「AORA80」
ポータブル電源選びの難しいところは、ライフスタイルに合わせたバッテリー容量を選ぶこと。容量が大きくなればそのぶん重量が重くなるので、自宅のリビングやキャンプに出かけたときに車載できるか? などを考慮して選ぶ必要があります。

その点、AORA80は768Whのバッテリー容量と1000Wの出力を備え、わずか45分で80%まで充電できる超速充電機能を搭載。その他、6重BMS保護機能や最大10年の長寿命を実現。さらに、スマホアプリを使い遠隔操作でリアルタイムの使用状況や充電状況を確認することができます。