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サイクリングの聖地「北海道」を120km走破! 緑豊かな大自然に癒やされる「サイクリングイベント」と「絶品ホタテ」の美味に視聴者も大興奮

楽しい外遊びはソトラバで。アウトドアWEBメディア Soto Lover


自由気ままに自転車を走らせるサイクリング。その地域の自然も感じられ、とても気持ちが良いですよね。自転車について発信しているYouTubeチャンネル『けんたさん』では、北海道のオホーツク地域で2日間かけておこなわれたサイクリングイベント「オホサイ」に参加した様子を動画で公開。オホーツク地域の自然や魅力がたっぷり感じられる動画を、さっそく見ていきましょう。

網走市から北見市に向けてスタート

今回紹介するのは「【これぞ自転車天国】日本の食糧基地、北海道のオホーツク地域を100km走ってみた!」という動画。「オホサイ」はどんなイベントなのか、オホーツク地域はどんなところなのかなど、ひととおり説明を終えたところでさっそくスタートしました。1日目は網走市から大空町、美幌町を通り北見市がゴールとなっている55キロの道のりです。

7月半ばですが気温は19度と、ちょうど良い気温。畑が広がる景色の中を、途中で他の参加者と雑談を交えながら気持ち良さそうに進んでいきます。北海道ならではのどこまでも続く直線や、疲れた体にはご褒美の下り坂を超え無事ゴールしました。

昨日とは違うルートで網走市へ

2日目は、昨日とは違うルートで北見から網走に向かいます。まずはひたすら河川敷の奇麗なサイクリングロードを走行。今回マップを見ないで走っているというけんたさんですが、「一度も迷うことなくできてるのは、素晴らしい体制だから」とコメントしていました。

途中にある休憩ポイントではホタテ丼がふるまわれ、今まで食べたホタテとは「全然違う」と大興奮。直売所でお得な価格で販売していると聞きつけ、さっそく直売所へ行くと、新鮮なホタテがずらりと並んでいました。

最後は緑が豊かなサイクリングロードを走りながら、「まじマイナスイオン。ありとあらゆるものが浄化される」と、大自然に癒やされたところで無事ゴールへ。