ソトラバ

ミニバン感覚で運転できるから安心! 居住性抜群の日産キャラバンのバンコンが子供とのくるま旅で大活躍

楽しい外遊びはソトラバで。アウトドアWEBメディア Soto Lover


創業60年のキャンピングカービルダー「ANNEX(アネックス)」が、2025年3月8日(土)からインテックス大阪で開催される『大阪キャンピングカーショー2025』で新型のバンコンバージョン「Arte(アルテ)」をお披露目します。

同モデルは、日産キャラバンをベースにした標準ボディ・ロールーフ仕様であり、高さ制限のある駐車場でも安心して駐車でき、取りまわしのよいサイズ感で登場。小さな子供をもつ世帯に向けて設計されており、家族との旅をより快適で楽しいものにしてくれます。

旅する人のライフスタイルを映し出す

モデル名のArteはイタリア語やスペイン語で“芸術”を意味し、キャンピングカーでの旅は、まるでひとつの芸術作品を作り上げるようなもの。風景や出会い、そして自由な時間が織りなす特別な瞬間をアネックスは“走る芸術”として表現。キャンピングカーは、単なる移動する道具だけでなく、旅する人のライフスタイルや価値観を映し出すキャンバスとして、美しく快適な空間で新しいインスピレーションを感じながら、小さな子供たちとの旅のアートを想像できる空間が広がります。

駐車場の高さ問題も余裕でクリアするボディサイズ

日産キャラバンをベース車両にしたアルテのボディサイズは、全長4695mm✕全幅1690mm✕全高1990mmとなり、一般的な駐車場の高さが2.0m〜2.3m程度に設けられているため、駐車場探しに奔走する必要はありません。

電装系装備充実でいつでも快適

昨今のキャンピングカーはリチウムイオンバッテリーやインバーターを使った電装装備が必須となっていますが、アルテでは“クーラーパッケージプラス2”を選ぶことで、リチウムイオンバッテリー(495Ah)、3000Wインバーター、12Vクーラー専用外部電源口、ポータブルバッテリー電源口、外部電源装置(20A)、100Vコンセントのほか、断熱加工がセットで搭載されます。オプション装備から薄型ソーラーパネル250Wを最大2枚、追加することも可能です。

長尺の荷物を積める収納力も魅力

キャンピングカーの楽しみ方はいつでも自由に旅に出られることですが、アルテならスキー板や釣り竿などの長尺物をスムーズに収納できるスペースが確保されるほか、サードシート座面の下には簡易トイレ(長さ330mm✕幅400mm✕高さ350mm)が収納可能。小さな子供が急なトイレの際にスムーズに対応できるのも、親の立場ならうれしい限りです。