アウターやインナーなどで、何かとかさばりがちな冬のアウトドアファッション。その悩みは「ファクトリエ」の「リバーシブル超軽量ロングダウン」で解決です。暖かさをしっかりキープしながら、着回しのよさも抜群。例年よりちょっぴり気温が高い、暖冬にもぴったりなダウンコートです。
![ファクトリエの「リバーシブル超軽量ロングダウン」](https://www.sotolover.com/wp-content/uploads/2025/02/reversible_02-1024x683.jpg)
国内の工場とタッグを組んで製作
ファクトリエは、日本各地の工場と連携してファッションアイテムを提供するブランドです。「リバーシブル超軽量ロングダウン」の生産を担ったのは、東京都目黒区の「ザンター」。1957年の第一次南極観測隊の越冬ウェアを手掛け、以降60年以上にわたって観測隊のウェアや装備を生産してきた実力派メーカーです。
![南極観測隊のウェア](https://www.sotolover.com/wp-content/uploads/2025/02/reversible_03-1024x683.jpg)
「暖かいけど動きやすい」を実現
「リバーシブル超軽量ロングダウン」は、暖かさと動きやすさという2つの機能をバランスよく両立。「本格的なダウンコートだとスペックが高すぎるが、ダウンの暖かさが欲しい」というニーズに絶妙に応えます。
ダウンの暖かさ指標「フィルパワー」の数値は、740フィルパワー。一般的に700フィルパワーが高品質ダウンの水準です。高品質ダウンの基準を満たしつつも、ハイスペックになりすぎない「ちょうどよさ」を実現しています。
使用している羽毛へのこだわりは、並みではありません。ザンターでは、快適な自然環境下で生後90日以上まで育てたダックから採った貴重な羽毛「ダウンボール」を採用。ダウンボールは型崩れがなく、保温性、反発性、耐久性にも優れた羽毛です。ザンターではこの羽毛を輸入後、自社工場で混入した埃やゴミを除去し、徹底した品質管理を行っています。
![ダウンボール](https://www.sotolover.com/wp-content/uploads/2025/02/reversible_04-1024x683.jpg)