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愛らしくもラギッドな感じがヤバい! 新型「ランドクルーザー250」のカスタムスタイルに反響の嵐

楽しい外遊びはソトラバで。アウトドアWEBメディア Soto Lover


1985年の創業から今年で40周年を迎えるジャオス。その歴史と経験を軸に数々のオフロード車用パーツをユーザーに提供してきました。2015年には創業30周年記念事業としてAXCR(アジア・クロスカントリー・ラリー)に参戦するなど、実践の場で経験値を高めることで信頼のブランドとして現在に至ります。

数々のトライ&エラーを経て勝ち取った栄光

2022年を皮切りにレクサスLX600を駆り「TEAM JAOS BAJAチャレンジ」を開始すると、2023年にはBAJA1000の全行程を走破。さらに2024年11月16日に3度目の正直を狙うべく出走すると、見事「SCORE BAJA 1000」でクラス優勝を果たすことに!

前置きが少し長くなりましたが、AXCRはもちろんBAJA1000での経験は数々の製品開発にフィードバックされています。そして2025年の東京オートサロン・大阪オートメッセの各会場でランドクルーザー250がお披露目され、話題のモデルであることからも会場での注目度は抜群でした。

ラギッドさを演出しながらスタイリッシュさも両立

丸目顔が愛らしくもあるランドクルーザー250ですが、無骨になり過ぎることなくラギッドながらもスタイリッシュさも実現。フロント下部にさり気なくLEDを配したフロントバンパーガードに加え、その下層にはスキッドプレートタイプⅢを装着。さらにノーズプロテクター(参考出品)も追加されていました。

他にも、フェンダーガーニッシュtype-X/サイドステップ ブラック/マッドガードⅢランドクルーザー250専用タイプ ブラック/フラットラック ルーフレール用/ドアハンドルプロテクター/フューエルリッドプロテクターも装着済み。機能パーツとして、BATTLEZ リフトアップスプリングTi-W(40mm)/BATTLEZ マフラーZSをインストール。

さらに足元には、鋳造ホイールでありながらもエンケイの“MAT-DURA FLOWFORMING”技術とWフランジリムを採用することで、堅牢性を高めたJAOS TRIBE CROSS(20×9.0 +55・マットガンメタリック)にTOYO TORES OPEN COUNTRY A/TⅢ(275/60R20)を装着。ジャストなサイズ選びによりフェンダー干渉を回避しているのもポイントです。