アウトドアでの調理は、限られた道具を活用することが荷物を少なくするうえでのポイント。しかし、ながら湯沸かしをはじめ炊飯や煮炊きなど、場面ごとに必要な調理器具となるユーティリティなアイテムは、なかなかないものです。そんなシーンにぴったりなのが、LOGOSの新アイテム「フィールダーケトル1500」。多彩な調理に対応する機能を兼ね備えた、万能ケトルと専用ザルのセットで、これ一台でアウトドアの調理を、多彩にフォローしてくれます。
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煮炊きも揚げ物もこなせる万能なケトル
この「フィールダーケトル1500」は炊く、ゆでる、揚げる、煮るなどの幅広い調理に対応した、一台数役のマルチユースな機能性が特徴。煮炊きでは、ケトル本体に500mlと1000mlのメモリが付いており、水加減が大切な炊飯や麺類、パスタの調理時に便利。必要な水の量を正確に計れるため失敗しにくく、ふっくらとしたおいしいご飯が炊けます。
ラーメンなどの袋麺がぴったり入るサイズなので、湯を沸かして麺を入れるだけで調理もスムーズ。野菜やパスタをゆでた際にも、湯切りがしやすい設計となっています。
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ケトルとしての機能も申し分なく、注ぎ口に対してハンドルが90度の位置に設置されているため、手首を軽く返すだけで急須のように自然に注げる仕様です。湯気が手にかかりにくい設計なので、火傷の心配もありません。また、本格的なコーヒーをいれる際には、ケトルからお湯をゆっくりと注ぐドリップも手軽に楽しめます。
さらにフライヤーにもなるので、アウトドアで揚げ物を作りたい場合にも活躍。油の温度が保たれやすく、サクサクの揚げ物を楽しめること間違いなし。揚げた食材を専用ザルへあげれば、余分な油がカットされヘルシーに仕上げられます。
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