ソトラバ

火起こしギアで個性を演出! 実用性とスタイリッシュさが妥協知らずの「ファイヤースターター」が機能的過ぎる

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  • TokyoCamp 「イグナイトタワー」
  • TokyoCamp 「イグナイトタワー」 ベルトループにカラビナで着けたところ
  • TokyoCamp 「イグナイトタワー」 プレートを栓抜きとして使用
  • TokyoCamp 「イグナイトタワー」 プレートとロッドをカラビナに取り付けたところ
  • TokyoCamp 「イグナイトタワー」を使用した火起こしのイメージ
  • TokyoCamp 「イグナイトタワー」 タワー型のプレート

キャンプに慣れてくると、追求したくなるのが着火剤やバーナーを使わない火起こし。現代の火打ち石「ファイヤースターター」でシュッと火を起こすことができたら、カッコいいですよね。そして、そのとき使うファイヤースターターが個性的でこだわりあるデザインだったら、火起こしの時間がより楽しくなるはず。そこでおすすめしたいのが、TokyoCampの新アイテム「イグナイトタワー」です。

周りと差が出る唯一無二の見た目

「イグナイトタワー」は一見するとアクセサリーのような見た目で、東京タワーを連想させるフォルムを採用。中央には“TokyoCamp”のロゴがデザインされています。キャンプサイトで使うたびに「おっ、それなに?」って声が聞こえてきそう。使い方は簡単でシンプル。一般的なファイヤースターターと同じです。

TokyoCamp 「イグナイトタワー」 タワー型のプレート

まずは下準備として焚き付けに最適な麻ひもや、木材を薄く削ったフェザースティックを用意し、イグナイトタワーの黒い棒を、タワーのほうのプレートで勢いよくこすり、火花を出します。火花が焚き付けに着火したら成功。そこから火を大きく育てていきましょう。

TokyoCamp 「イグナイトタワー」を使用した火起こしのイメージ

見た目だけじゃなかった使いやすさ重視の形状

イグナイトタワーは見た目がカッコいいだけではなく、使い勝手にもこだわっています。タワー型のプレート(ストライカー)は手に馴染みやすく、力を込めやすい形状により、火花から遠い位置で持つことができるのも嬉しいポイントです。火花を発生させるための黒い棒(ロッド)は、摩擦効果を高める六角形。子どもでも簡単に火花を出すことができます。

TokyoCamp 「イグナイトタワー」 プレートとロッドをカラビナに取り付けたところ