2025年1月31日（金）から幕張メッセで開催される「ジャパンキャンピングカーショー2025」に、徳島県のキャンピングカービルダーであるアネックスがフラッグシップモデル『LIBERTY52DBi』をベースに木目調とマットブラックを組み合わせたインテリアが特徴のブラックラインをお披露目します。

シックで洗練された居住空間を提供

“上質で洗練されたシックな空間があなたの旅路を特別な空間に変える！”をコンセプトにした同モデルは、木目調の暖かみとマットブラックのモダンさが織りなす調和をはじめ、シートには風合いの異なるベルギー製の生地を採用することで、心地よい手触りと高級感を提供してくれます。

また、マットブラックの深みのある色合いに加え、白とのコントラストを活かしたデザインが、車内空間全体に洗練されたスタイリッシュな印象をもたらしてくれます。

必須装備が揃った充実の標準装備を搭載

TOYOTAカムロードがベースの『LIBERTY52DBi』は、乗車定員7名・就寝定員5名を実現。ボディは全長5230mm×全幅2070mm×高さ2880mmのサイズ感であり、2.8Lディーゼルターボエンジンの搭載により、余裕たっぷりの走りを提供してくれます。

また、2400Wh/4800Wh/9600Whのリチウムイオンバッテリーを選ぶことができ、インバーターは2000Wを搭載。その他、3000Wサイン波、480W/600W走行充電、240W/960Wの外部AC充電、薄型ソーラーパネル250W＋コントローラーなど、電装系の装備が充実しています。