マイナス48℃まで耐えられる寝袋も登場!
続いて紹介された参加者は、冬キャンプには寝袋が重要だと語ります。紹介された寝袋はアウトドアメーカー「NANGA」の最高峰寝袋「AURORA TEX light 900SPDX」。耐えられる限界温度はなんとマイナス48℃で、エベレストに登頂した人も使っていた寝袋とのこと。実際に岩手県の岩洞湖でキャンプした際も、マイナス21℃の環境でもまったく問題なかったようです。
今回の動画では、まだまだ多くの参加者のキャンプスタイルが見ることができますが、総じて「冬キャンプには暖房器具と寝袋が重要」だと語っている人が多く見られました。またテント内でストーブなどを使用する際の必須アイテムとして、「一酸化炭素警報機」が挙げられています。なかには警報機を2つ使用している人も。冬のキャンプは火気を多く使う分、安全への配慮は欠かせません。
様々な特徴をもつギアが登場した同動画。キャンプ・アウトドア好きの方はぜひ動画をチェックして、紹介されているキャンプスタイルを参考にしてみてはいかがでしょうか。
出典:『チキューギ.』