試行錯誤しながらパイプカバーをDIY
天気が回復したため、ゆみどんさんはガレージの外へ。まずは、リール部分を外に出せるよう、パイプカバーの側面をざっくりとカット。続いて釣り竿のすり抜け防止に購入した塩ビキャップを加工します。底に水抜きの穴を3カ所、側面に固定用の穴を2カ所開けました。
ホルダーの固定場所も見当がつき、仕上げの塗装に入ります。プライマーの吹き付け後、本体と同じカラーの深緑をスプレー。重ね塗りをして乾燥後、バイクに固定して完成です! 最後に再び雨が降り出す中、ゆみどんさんは40分ほどバイクで走行して耐久性をテスト。走行後も異常はなかったようで、釣り仕様カスタムは大満足の仕上がりとなりました。
動画のコメント欄には、国内外から「アイデアが素晴らしい」「自作流石です!」とカスタムを称える声が寄せられていました。バイク好きならきっとハマる、カスタムの沼。「零式 八紘一宇」の進化が気になる方は、他の動画もぜひチェックしてみてくださいね。
出典:『tetu channel』