屋外でのびのびと楽しめるのが魅力のバーベキュー。炭で焼いたお肉や野菜は格別ですよね。Nozomiさん・サイトウさん・アニィさんが運営するYouTubeチャンネル『Nozomi’s狩チャンネル』では、田舎暮らしで楽しむ農業、狩猟、キャンプなどアウトドア関係の動画を公開しています。今回の動画は、畑の採れたて野菜を使った溶岩プレートバーベキュー。果たしてそのお味は……?
まずはコンロやプレートを準備
今回の動画は「今日は畑でお肉を焼いて食べようと思います」というNozomiさんのコメントからスタート。ごうごうと吹き荒れる風の中、畑の一角でシートやコンロをてきぱきと準備していきます。コンロの中に炭を並べ、バーナーで火を付けると炭が少しずつ白くなり、煙が出始めました。
その後、今から焼くナスとピーマン、ししとうを収穫。どれもスーパーで売っているものよりも大きく立派です。タッパーからはジャガイモサイズのジャンボニンニクも登場しました。
野菜の収穫を済ませると、いよいよお肉を焼き始めます。だんだんスパイシーな匂いがしてきたところで、隣のテーブルで野菜をカット。こちらも低温でじっくり焼いていきます。
いよいよ溶岩プレートバーベキューを実食
お肉が焼き上がり、溶岩プレートの上でトングとナイフを使ってカット。野菜も良い具合に焼けたところで、いよいよいただきます。Nozomiさんいわく、「ガツンとニンニクがマジでうまいし、お肉も普通のプレートで焼いた時より全然柔らかくて美味しい」とのこと。
食事中、サイトウさんに「採れたての野菜はどう?」と聞かれると、「おいしい。ピーマンはみずみずしくて甘い。肉厚」とコメント。ししとうについては「ピーマンよりかは肉厚ではないんですけど、ちょっとピリッとする。醤油かけたらもっとおいしそうだけど、塩コショウでも美味しい」と絶賛していました。