パラリンピック競技の「ボッチャ」
パラリンピック競技でもある「ボッチャ」は、ジャックボール(目標球)と呼ばれる白いボールに、自ボールを最も近づけた人が勝ちという視覚的にとてもわかりやすいルール。近づける方法は自由度が高く、投げても転がしても、他のボールに当ててもOKです。自分と相手のそれぞれが自ボールを6球ずつ持ち、障害によりボールを投げられない場合でも、足で蹴ったりランプ(勾配具)を使ったりするなど柔軟にプレイが可能。個人戦だけでなくチーム戦もできるので、誰もが一緒に盛り上がり競い合えるスポーツです。
他にもサッカーに似たものやラケットを使うものなど、たくさんの種類があります。プレイ人数や遊び方、参加メンバーの好みなどをイメージして、ぜひ新たなマイナースポーツにトライしてみてはいかがでしょうか!