ソトラバ

アウトドアの3大お悩みを対策! 「疲れ」「熱中症」「日焼け」を内側から予防する方法とは

楽しい外遊びはソトラバで。アウトドアWEBメディア Soto Lover

抗酸化力の高い食材をたっぷり摂って紫外線から肌を守る

日焼けの原因は、紫外線によるダメージ。肌に炎症が起きたり、免疫が低下することもあります。長期的にダメージが蓄積すると、肌が酸化して顔のたるみやシワの原因にも。そこで大切なのが、ダメージを防ぐために良質の栄養素を含む食べ物を日頃から摂ること。特にビタミンA・C・Eは抗酸化力に優れているため、積極的に食べるようにしましょう。

イチゴとブルーベリー

カボチャやモロヘイヤは、皮膚や粘膜の維持に重要なビタミンAが豊富。またイチゴやブロッコリーにはメラニンの生成を抑えるビタミンC、アーモンドには血行促進作用のあるビタミンEが多く含まれています。

コーヒーとチョコレート

さらに、ポリフェノールにも高い抗酸化作用が。気軽に飲めるコーヒーや緑茶から摂取できるのが嬉しいところです。また、ビタミンEの100倍以上の抗酸化作用があると言われるリコピンも強い味方になりそう。朝の吸収率が良いので、朝食時にトマトジュースで手軽に摂るのがおすすめです。

体の内側からのケアもしっかり行い、夏はもちろん冬場では怠りがちになる日差し対策を施すことで、意外にも脱水症状や熱中症になりがちなアウトドアをたっぷり楽しみましょう。

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