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わずか1秒でリュックがイスに変身! 背負って持ち運べる「BACK PACK CHAIR」の奇想天外な使い勝手とは

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  • どこでもバックパックの各種機能
  • 脱着できる椅子のフレーム
  • ブラックカラーで服を選ばないどこでもバックパック
  • どこでもバックパックの展開時の寸法

ちょっと座りたいな、と思った時にイスがない……。そんな経験はありませんか? イスを持って出かけても、イスを開いたり片付けるのが面倒と感じる方も多いと思います。そこで今回は、2024年5月15日にサンコー株式会社から発売された「どこでも座れる『BACK PACK CHAIR』」(1万4,800円/税込)に注目。どのような特徴を備えているのか、じっくり紹介していきましょう。

1秒でイスが出現! イスになるリュック

「BACK PACK CHAIR」は、なんとリュックの背面にイスが内臓されたアイテム。背面のパッドを開けるとフレームが自動で展開し、1秒でイスが完成します。もちろん片付けもスムーズで、ベルトを引くと一瞬で折りたたまれて背面内に収納。どんなに忙しい場面でも手間のかからない仕組みが大きな魅力です。

どこでもバックパックの使用イメージ

同商品はキャンプなどのアウトドアシーンや野外フェス、ライブ、運動会、スポーツ観戦に加えて、普段の通勤・通学にもおすすめ。内容量は1泊分の荷物が収納できる20Lを誇り、14インチのPCが入るポケットが内側に、チャックつきポケットが内側と外側の両方に備わっています。

どこでもバックパックの展開時の寸法

ちなみにリュックのサイズは32cm(幅)×43cm(高さ)×26cm(マチ)、イスのサイズは23cm(幅)×22cm(奥行)×31.5cm(高さ)。ショルダーストラップの長さは46~86cmまで調節することができます。20Lの大容量かつイスを収納しているとはいえ、従来のリュックとサイズ感はほとんど変わりません。

耐荷重はなんと100kg! イスの耐久性も申し分なし

「BACK PACK CHAIR」は耐久性も抜群。イスのパイプはスチール製で、耐荷重は100キロに設定されており、厚みがあるクッションでしっかり安定して座ることができます。またリュックの底面には傷や汚れを防ぐゴム製の底鋲があるので、地面に直接置いても安心。

椅子になるどこでもバックパック


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