料理のしやすさを重視するなら投入口や耐荷重も要チェック
浅型、深型に限らず、焚き火台を選ぶ際には焼き網がついているものを選ぶとBBQにも使えて便利です。その場合、薪をくべる時に使う「投入口」のサイズも事前にチェックしたいポイント。投入口が小さめだと薪を割って小さくする必要があり、投入口がないものは薪を追加する時にトングなどで網を浮かせるという手間がかかってしまいます。さらに、鍋やダッチオーブンを使用したい場合は耐荷重の確認も忘れずに。
ソロキャンプにはコンパクトに持ち運べるタイプ、子どもやペットとのキャンプには倒れる心配の少ない安定感があるタイプを選ぶなど、それぞれのキャンプスタイルに合った焚き火台を選びたいですね。