酷道でも走り抜ける楽しさあり
山の尾根と思われる開けたところや急な斜面の横を通りながら、砂利道はまだまだ続きます。下り道に差し掛かっても、出せる速度は時速8キロ。どうしても轍にハマってしまいそうになるのも悩ましいみたいです。ぬかるんだ道を通り抜け、ようやく少し走りやすい土の道に。進みやすくなると、緑の木々のトンネルの中を走るのも気持ちよさそうです。
分かれ道に差し掛かったところで、塗装されていそうな道を選択。人里も見えてきて、ほっとひと安心です。
林道チャレンジを終え、「時速8キロの道のりは長かった。笑」と振り返りながらも「いやぁ~、楽しかった」とコンビニのパンをパクリ。山道ならではのドキドキツーリングを楽しめたようで、他の道にも挑戦意欲を見せる内山さんでした。
動画を見た視聴者からは、「オフ車でもないのでハラハラしたけど、終始テンション高くて楽しさが伝わってきた」「オフロードバイクだったらもっと楽しめると思うよ」といった声が寄せられていました。酷道チャレンジに興味がある方は、内山さんの動画もぜひチェックしてみてくださいね。