ソトラバ

堤防での「立ちションスタイル」で大物ゲットか? 意外な場所に潜む“ヌシ”の釣り方とは

楽しい外遊びはソトラバで。アウトドアWEBメディア Soto Lover

こんなところに“ヌシ”が潜んでる?

そろそろ帰る時間になるも、「気になっているところがある」と向かった先は、なんと堤防の細い隙間。こんな所にこそヌシがいるはずだと、ゆっくりと竿を入れていきます。「立ちションしてるみたい」とこだまさんが笑うのも無理ない珍フォームで、流れ込む波に翻弄されつつも粘るじんさん。そのとき、ついに強い引きが。

隙間から出てきたのは、大きなロックフィッシュ。やはり隙間にはヌシがいると喜びあいます。釣り旅のラストを飾るにふさわしい大きさで、「25センチオーバー」と笑顔を見せるじんさんでした。

ただ、泳がせ釣りの方は残念ながら最後まで全く反応なし。「追われる感じもないし」とのことで、そもそも青魚が寄ってこなかったよう。しかし、フリーやぶっこみ釣りでは、メバル、カサゴ、アコウなど、ロックフィッシュの大物がたくさん釣れました。シーズンが変われば青物も釣れるかもしれないとのことなので、次の挑戦が楽しみですね。

出典:『釣りよかでしょう。』

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