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SNSの投稿にも注意が必要? 女性ソロキャンプを安全に過ごすためのキャンプ場選び&防犯対策とは

楽しい外遊びはソトラバで。アウトドアWEBメディア Soto Lover

  • 夜の女性のソロキャンプ
  • キャンプ場の管理棟
  • 賑わうキャンプ場
  • 女性ソロキャンパーのテントサイト
  • キャンプ場の区画サイト
  • 備えておきたい防犯ブザー
  • スマホを操作する女性
  • 防犯対策になるセンサーライト

キャンプ人気が高まるなか、女性のソロキャンパーも増えています。しかし女性がソロキャンプをおこなう際には、ハードルの高さや不安を感じることもあるかもしれません。今回は、女性がソロキャンプをするときに気をつけたい注意点やコツを紹介します。安全にキャンプを楽しむための参考にしてみてください。

女性が安全にソロキャンプを
楽しむならキャンプ場選びが大切

まずはキャンプ場選びから。女性のソロキャンプでは、夜の時間帯や緊急時に対応してくれる環境があると安心です。ソロキャンプをするなら、管理人が24時間常駐していたり、巡回してくれたりするキャンプ場がおすすめ。ファミリー層の利用が多い所や、設備が充実していることを表す「高規格キャンプ場」なら、人の目も多く管理体制が整っているため、女性ソロキャンプでも安心感がありますよ。

キャンプ場の管理棟

ほかには、キャンプ場が電波の入るエリアなのかの確認も大切。万が一のために、スマホの充電も切らさないように気をつけましょう。充電に便利な電源付きのサイトも多いので、そちらもおすすめです。気になるキャンプ場があったら、口コミを見て情報収集しておきましょう。

フリーサイトより区画サイトがおすすめ

キャンプ場には、テントを設営する場所が決まっている「区画サイト」と、自由な場所に設営できる「フリーサイト」があります。フリーサイトは隣のサイトとの距離が保ちにくい場合もあるため、女性のソロキャンプなら区画サイトがおすすめ。区画サイトなら一定の距離が保たれているので、プライバシーを守りやすいメリットがあります。

キャンプ場の区画サイト

また、テントの設営場所は物陰になるような場所を避けましょう。人目のある場所や、管理棟の近くなどに設営すれば、困ったことがあったときにすぐに声を掛けられるので安心。キャンプ場の予約時に女性のソロキャンプであることを伝えると、サイトの場所を配慮してくれる場合もあるので確認してみると良いでしょう。


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