ソトラバ

初心者必読のキャンプデビュー指南! 女性でも大丈夫? 雨が降ったら? 撤収時にやるべきこととは

楽しい外遊びはソトラバで。アウトドアWEBメディア Soto Lover

  • 設営完了のテント
  • テントの設営
  • キャンプ道具を運ぶリアカー
  • 簀子とテントの骨組み
  • テント内からの景色

2024年5月に小学校4年生の子どもを連れて2人で初めてのキャンプを体験しました。まず、私自身のこれまでのキャンプ経験は、キャンプ体験ができるイベントに参加したのが1回目。さらに遡り、小学生のときに毎年の家族の恒例行事としてテント泊を経験したことがあります。

今回、大人になってから1度だけ行ったことがあるキャンプ場で、初めての親子キャンプを実践してきました。すでにテントは設営済でしたが、翌朝雨が降ったりと一筋縄ではいかないと学ぶことができました。

テント内からの景色

テントは設営済がありがたい

まだキャンプギアはほとんど持っていないので、テントとBBQコンロはキャンプ場のレンタルを利用。テントをレンタルして便利だったのは、設営済だったこと。キャンプ場に着いてリアカーを借りて荷物を運び、すぐにテントの中に荷物を入れることができてとても便利でした。

その後、エアマットを膨らましたり、BBQの準備などやることがいろいろとあるので、テント設営は事前にやっていただけたので良かったです。

テント骨組み

ほぼ1人でのテント設営は大変

以前テントの設営方法を教えていただく機会があり、5人用のロッジタイプのものを設営しましたが、「よし! 完成!」と思って足元を見たら落ちてるペグを発見。テントを1周しながらペグが刺さっていないところを探したり、なんだかんだけっこう時間がかかりました。

テント設営に慣れていない女性1人だと、けっこう時間がかかるかもなという印象でした。慣れちゃえばどうってことない作業かもしれませんが、初心者なので省ける作業は省いていかないと、あっという間に暗くなってしまうなと思います。

リアカー
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