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キーワードは『小さな焚き火、美しい焚き火の深化版』新コンセプトの焚き火台の魅力は石にあり

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株式会社キューズは「TAKIBISM×ISHINOMAKI」プロジェクトの第二弾として、焚き火台3種と五徳1種のアイテムを2024年10月16日(水)より販売を開始します。

TAKIBISMはアウトドアライフアドバイザーの寒川一氏と香川県高松市の槙塚鉄工所が手掛ける焚き火ブランドです。宮城県石巻の三和工業をはじめとする企業のプロジェクト「TAKIBISM x ISHINOMAKI」として、新たに石巻在住のデザイナー阿部友希氏が加わり、新しいコンセプトの焚き火台として開発しました。今回のキーワードは、『小さな焚き火、美しい焚き火の深化版』。寒川一氏が長年温めてきたコンセプトを踏襲。試行錯誤の末、商品化に至りました。

石を味方にする焚き火台

「火のまわりに石を置くことで、風を防ぎ、鍋をかけた食べ物や飲み物を温めることができます。石は古来より私たちの味方。自分の目的にあった石を探す=STONE QUEST(ストーンクエスト)です。買うのではなく、探す。正解は、最初からそこにあったのです」とは寒川氏。

石は焚き火にとって身近なものですが、いままで石に注目した焚き火台はありませんでした。そこで本製品は、石を焚き火台の一部として構成し、その石をみずから探すことで、世界に一つだけの焚き火台を作ることができます。焚き火を環境や料理などを考えながら、その時々に適した石探しの経験を重ね、石への理解や発見を深めるのも「STONE QUEST」の楽しみ方です。

シリーズ最大33cmの炉皿で焚き火を楽しむ

本製品の直径は「JIKABI L」に肉薄する直径47.5cm、炉皿はJIKABI Lよりも大きいJIKABIシリーズ最大の33cmとなっており、余裕を持って焚き火を楽しむことができます。また、従来型のネジ式脚モデルに加え、収納や持ち運びに役立つロック機能付き折りたたみ式脚モデルの2種をラインアップ。

世界一高価な墓石材といわれる香川県産の「庵治石」を三好石材の職人が焚き火台のフレームに合わせて、細部まで加工して配置しています。

ぜひ、石を味方にして自分だけの焚き火台を作ってみてください。石の思いがけない能力や凄さに気づくことでしょう(※川や浜辺などで石を大量に持ち帰る行為は法律に抵触するかのうせいがあるため、ご注意ください)。


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