ソトラバ

和の趣をLEDで表現! 伝統技×最新技術がタッグを組んだ「ハイテク提灯」がキャンプで大活躍

楽しい外遊びはソトラバで。アウトドアWEBメディア Soto Lover

  • ANCOH-庵光-
  • ANCOH-庵光-のカラーバリエーション
  • ANCOH-庵光-
  • ANCOH-庵光-が濡れた状態
  • ANCOH-庵光-ラインナップ
  • ANCOH-庵光-を折り畳んだ状態
  • ANCOH-庵光-を夜に使用

キャンプサイトで目立つこと間違いなし! 「どこへでも連れていけるソーラーLED提灯」をコンセプトに開発された商品「ANCOH-庵光-」が応援購入サービスMakuakeにて販売中です。

日本の職人技と超コンパクトライトが融合

室町時代まで遡るといわれる古来の照明器具・提灯と、最新デバイスの機能性が融合したまったく新しいライト。折り畳んで持ち運ぶことができる携帯性と、タフさを兼ね備えています。

ANCOH-庵光-を夜に使用

明かりが灯る袋の部分「火袋」は、日本の提灯職人の協力で生産が実現。開閉を繰り返しても劣化しにくい構造になっており、タフで摩耗に強いのが特徴です。万一破損した場合も、有償で交換できるサービスができるよう調整中とのこと。

その火袋の内部に備えられているのが小型最新デバイス。光を発するLEDやバッテリー部などが27mmの中に納まっており、火袋を広げた状態からそのまま折り畳むことができます。

ANCOH-庵光-を折り畳んだ状態

専用のケースも付属しており、畳んだ状態で収納可能。

ANCOH-庵光-ラインナップ

提灯というと和紙製のため雨水に弱いイメージがありますが、「ANCOH-庵光-」は防滴仕様。和紙そのものだけでなく骨格となる「ひご」との接着にも独自の接着剤を使用し、多少雨に打たれても和紙とひごが分離しにくくなっています。

ANCOH-庵光-が濡れた状態

デバイス部分も防滴仕様で、少しの雨なら問題なし。とはいえ防水ではないので、降り始めたら早めにテント内に入れた方がよいかもしれません。