北の漁師さんから空港スタッフ用まで厳しい環境に対応
また山岳地や災害地以外でも信頼を寄せられているのがわかります。釧路市東部漁業協同組合では凍てつく寒さのなかで働くための漁業ウエアのフィッシャーマンタフジャケット・ビブに、ウイックロンやジオラインなどの速乾性の高いインナーを着て仕事をしています。海で働く漁業者のみなさんの声をフィードバックして改良・開発をしているそうです。
空港で働く人たちのウエアも春から秋はレインウエア、冬は防寒ジャケットのように、季節に応じて変えられるアウタージャケットがあります。航空の安全を支える整備士や、飛行機の誘導・荷物の搭降載に携わるグランドハンドリングスタッフが着ているウエアもモンベル製品でした。知られざる企業活動についても随時レポートしたいと思いますのでお楽しみに!