今年で4回目を迎える「IBARAKI CAMP AUTUMN FESTA」が2024年10月26日(土)〜27日(日)の2日間で開催される、キャンプと食で茨城を満喫できるイベントです。
四季折々の風景に出会える涸沼自然公園キャンプ場を会場に、アウトドアメーカーのブースや茨城県内にあるガレージブランドによる展示・物販、県産食材を活かしたキッチンカーなどが多数並びます。
アウトドアメーカーがズラリと並ぶ出展エリア
出展ブースに並ぶのは、アメリカ・ノースカロライナのハンモックブランド「ENO (Eagle’s Nest Outfitters)」や、ステンドグラスランタンを扱う「オソトランタン」、キャンプや車中泊で使えるギアを出品する「キャンプラボ」などなど。
他にもキャンプギア・アクセサリー・ウェアを販売する「TARAS BOULBA」や、自然由来の原料で作った石鹸を扱う「うさぎ石鹸」なども並びます。
「ogawa」はogawaオリジナル商品の展示・販売やワークショップなど盛りだくさん!
県内にある大洗キャンプ場/大洗サンビーチキャンプ場など県内キャンプ場もキャンプ関連のワークショップを行う予定です。出展ブースもあります。
地域の味が楽しめるフードブースがズラリ
キッチンカーエリアにも個性的なお店が並びます。茨城県のおいしいお米を販売する「谷田部農産」、行方市特産のさつま芋を使用したメニューを扱う「ルヴェル・キッチン」、鉾田市で育った野菜やいちごなどを使ったメニューを販売する「みんなの農家」、鉾田市のソウルフード「豚ハラミ焼き」や「しじみ汁」、キャンプ飯の頼れる相棒「ほこたスパイス」を味わえる「鉾田市観光物産協会」のブースなど、地域の味を楽しめるのもこちらのイベントならでは。グリルエリアで自分で焼いて食べられる食材販売も行っています。
ワークショップやアクティビティも!
もちろんアクティビティも豊富です。「ウキCAN」ではミニシェラカップの持ち手に好きなパラコードを巻く「シェラカップまきまき体験」。「うさぎ石鹸」では虫よけスプレーとアロマストーン作り、「サバイバルプロジェクト 野塾」ではアフリカの民族楽器・カズーを手作りします。
他にもスラックラインや丸太切り体験など、大人も子どもも楽しめるアクティビティが多数行われます。
10月27日(日)にはYoutube『COCOCOROチャンネル』登録者数46万人のクッキングエンターテイナーの大西哲也さんによる青空料理教室を開催。食材の味を引き出すBBQ手法を教えてくれます。