ソトラバ

世界初!  グレード1サーキットのインサイドエリアに常設キャンプ場「RECAMP富士スピードウェイ」がグランドオープン

楽しい外遊びはソトラバで。アウトドアWEBメディア Soto Lover

ガレージハウスを疑似体験できる

クルマ好きにとってガレージハウスを所有することは憧れのひとつですが、「キャンピングガレージハウス」内には就寝スペースのほか、冷暖房、BBQガスグリル、キッチン、冷蔵庫を完備。外には焚火ができる駐車スペースが広がります。

ガレージハウス内リビングと小上がりスペース

ほかにもロフトスペース付きで冷暖房完備のトレーラーコテージの展望デッキからサーキットを一望することができ、デッキ下にはクルマの駐車が可能で雨や夜露でクルマを濡らしたくない方に最適です。キャンプギアを持参しなくても、気軽に宿泊できます。

ノーリードで愛犬と過ごせるキャンプサイトも

また、愛犬を連れたキャンパーの方におすすめが「ルーフデッキ付き ドッグ・オートキャンプサイト」。ノーリードで愛犬とキャンプできる特別なオートキャンプサイトです。サイトには椅子やテーブル、キッチン(温水対応)完備のルーフデッキ仕様となり、好きなテントで愛犬と一緒に気軽にキャンプを楽しむことができます。100Rコースビューが望める環境で贅沢なキャンプ体験はいかがでしょうか。

ルーフデッキ付きドッグオートキャンプサイトの設営イメージ

路面アートがレース観戦や宿泊の思い出のひとつに

キャンプ場の入口では路面アートがお客様をお出迎え。モータースポーツやキャンプ、スタッフがこの場所に込めた思いに関連したワードやイラストが路面いっぱいに描かれています。しかし、これで完成ではなく利用者にもこのアートづくりに参加し、スタッフと利用者とが一緒にキャンプ場を育てていくことができます。ほかにも、場内に散りばめられたサーキットらしい演出や参加型の仕掛けが、宿泊した利用者を楽しませてくれます。

RECAMP富士スピードウェイの路面アート

レースウィークではオープンしたばかりのキャンプ場を利用してレース観戦を楽しむのはもちろん、純粋にキャンプを楽しむこともできる「RECAMP富士スピードウェイ」でアウトドア体験はいかがでしょうか!

【施設概要】
■施設名:RECAMP富士スピードウェイ(RECAMP FUJI SPEEDWAY)
■所在地:静岡県駿東郡小山町中日向694(富士スピードウェイ敷地内)
■開業:2024年9月20日(金)
■敷地面積:約20,000平方メートル
■宿泊施設サイト数:36サイト(全サイト駐車スペース付き)
■その他:管理棟、焚火台、シャワー棟、炊事棟
■ホームページ:ttps://www.recamp.co.jp/fujispeedway