小滝が連続するワクワクゾーンから入渓!
というワケで、道が沢に近づいたところで踏み跡を外れて水辺へ下り、いよいよ入渓。アプローチシューズから、フエルトソールのウェディングシューズ(沢用靴)に履き替えている仲間たちと異なり、筆者はちょっと前に購入してとても気に入っているベアフットサンダル「サーチンヒップウォーク」。アプローチもこれで来たので準備は不要、道から沢へ、そのままドボン!
入渓地点からいきなり小滝が連続します。水量はさほど多くはなく、滝が落ちる釜以外はせいぜいひざ下くらいの水深。深い釜を持つ滝もいくつかありましたが、泳ぎは得意ではないので、そういうところは脇から巻いたり、へつったりしながら、ひたすら楽しく水と戯れることに。【小滝を何本も登ってぐいぐい進む! 標高約1000mの「峰山高原」】へと続きます。