2024年9月4日(水)〜6日(金)の3日間、「東京インターナショナル ギフト・ショー秋2024 The 16th LIFE×DESIGN」では、バレルサウナをメインにサウナハットやサウナ用の飲料水などが出展され、さらに注目を集めていたのが個人で所有することができるサウナキャビンです。
住宅用キャビンサウナ「BASIC」をお披露目
サウナ施設のプロデュースや自社設計で運営するサウナ施設のほか、置き型個人サウナの販売事業を展開するJapan Saunaの運営を担う株式会社Calが、住宅用キャビンサウナ3タイプを「東京インターナショナル ギフト・ショー秋2024 The 16th LIFE×DESIGN」に出展。
ソトラバ編集部が注目したのが少し幅広な電話ボックスのような形状のサウナキャビン「BASIC」を会場で初披露。収容定員はソロ〜2名用となっており、配送・電気工事・設置込みの予算は140〜150万円程度とのこと。
ハイクオリティな関家具と共同開発
木工家具製造の生産量日本一であり、世界に誇る高い技術力をもつ家具の街、福岡・大川の国内家具工場で製造される関家具のサウナキャビンは、製品クオリティはもちろん国内生産の利点でもあるロジスティック面を整備することで、短納期を実現しています。
サイズラインアップは、Sサイズ(W900mm×D945mm×h2000mm、2024年12月頃発売予定、税込価格86万3500円)/Mサイズ(W1200mm×D945mm×h2000mm、2024年11月より納入開始、税込価格94万500円)/Lサイズ(W1500mm×D1100mm×h2000mm、2024年12月頃発売予定、税込価格100万1000円)/LLサイズ(W2000mm×D1500mm×h2000mm、2025年2月頃発売予定、税込価格109万1200円)の4サイズを用意しており、設置場所の都合などに合わせて選ぶことができます。