32インチ大型テレビなど標準装備が充実
Drtve江の島の魅力のひとつが充実の標準装備を兼ね備えていること。キャンピングカーの定番装備であるシンク/コの字型ダイネット/シーリングファン/FFヒーターなどのほか、C-TEK走行充電システム/リチウムイオンバッテリー×2/DCクーラー/355Wソーラーなども搭載。ほかにも昇降式テーブルやバンクベッド、電子レンジ、外部電源など、全35のアイテムが標準装備されています。
ちなみにオプション装備も用意され、カーゴキャリア/サブバッテリー増設/残量計/サイドオーニング/電動ステップ/全塗装のメニューも選ぶことが可能です。なお標準仕様のボディ色は純正色のホワイトになります。
全長5m以下で運転しやすくフェリー代がリーズナブル
キャンピングカー旅で憧れの旅先として人気の北海道ですが、移動手段としてフェリーを利用する場合、Drtve江の島のボディサイズ(全長4990mm×全幅2130mm×全高2950mm)であれば、乗用車と同額運賃で利用できるメリットもあります。
車両本体価格は2WD(税込、ディーゼルエンジン、ダブルタイヤ)モデルが998万円、4WD(税込、ディーゼルエンジン、ダブルタイヤ)モデルが1028万円となり、取材車両の価格は1241万8700円(税込、諸費用など別途)となります。