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オイルライターの終着地! 課題だったオイルの揮発が最小限に抑えられる画期的な商品とは

楽しい外遊びはソトラバで。アウトドアWEBメディア Soto Lover

  • ひとり親方ロープワークROPEWORKのサムネール
  • オイルライターのダグラスネオ1
  • オイルライターの使い方
  • オイルライターの着火
  • ダグラスネオ1の蓋の開け方

植木屋職人として働く中で身につけた、役立つ結び方やロープワークを紹介するYouTubeチャンネル『ひとり親方ロープワークROPEWORK』。今回ピックアップした「職人おすすめオイルライター最強コスパで燃料の持ちが全然違います【ダグラス ネオ1】」と題した動画では、いつものロープワーク紹介とは趣を変えて、これまで使った中で一番良かったオイルライターを紹介しています。ひとり親方さんが“終着地”と評価するオイルライターとは、どのようなものなのでしょうか?

ダグラス ネオ1の特徴は蓋についているパッキンにあり

喫煙者じゃなくても、アウトドア好きなら持っていると便利なオイルライター。ひとり親方さんは、たとえば灯油ストーブの着火や蚊取り線香へ火をつけるなど、仕事や家でよくオイルライターを使うそう。いくつか使ってきた中で、これは画期的だと絶賛しているのが「ダグラス ネオ1」です。

ネオ1が画期的な理由は、底面のオイル注入口を覆う蓋と着火部分の両方に“ゴムパッキン”がついていること。これまでオイルライターを使ってきて、オイルの揮発によって燃料の減りが早いのが課題だと感じていたひとり親方さん。その点、ネオ1はパッキンがオイルの揮発を防ぎ、燃料が長持ちするそうです。

毎日使っても約1カ月半長持ち

実際にどのくらい燃料が持つのかというと、購入したネオ1が届いた1月6日から、動画を撮影した2月16日まで毎日使用。さらにストーブを消したりつけたりするため、1日複数回使っていながら、まだ燃料は切れていません。ほかのオイルライターは長くて1週間くらいしか持たないそうなので、ネオ1がどれだけ画期的なのかがわかります。

使い方も簡単で、着火部の蓋を取って回転式のヤスリを親指でこするように回すだけ。火を消す時は蓋をかぶせるか、フッと息を吹いて消火します。