猛暑の季節のキャンプでは、温度管理を主としたテント内の居住性が、何といっても気になるポイント。空調や日光や紫外線を遮断する機能はマストアイテムで、日中は暑さから逃れ、夜間は蒸すことなく爽やかに過ごしたいものです。
このたびコールマンからリリースされた「タフスクリーン2ルームエアー/LDX+(デザートサンド)」は、夏キャンプを快適にする機能を備えた「ダークルームエアーシリーズ」の一つ。暑い時期のアウトドアにピッタリな、涼しく快適に過ごせる2ルームテントです。
パワフルなファンが熱気の排出にも扇風機にもフル稼働
テントの素材には、日光を90%以上ブロックする、遮光性に優れた生地を使用した「ダークルームテクノロジー」を導入。テント内の温度上昇を抑えるのに加え、光を遮断して快適な睡眠を提供してくれます。
空調の面では、テント内の熱気と湿度を逃がして涼しい風を取り込む「サークルベンチレーションワイドエアシステム」を採用。強力な空気循環によって、低温の空気を強制的に取り入れ、熱気を強制的に排出する気流を発生。
この気流によって、テント内の温度や体感温度を急速に下げ、より涼しく過ごせるようになっています。
これに加え、別売の電動ファン「リバーシブルファンベンチレーション」を上部に設置すれば、換気機能がさらに向上。
ファンはリバーシブル仕様で、外向きに回転させてテント内の熱気を外へ排出でき、風を内向きにすると扇風機としても使用可能。熱がこもったテント内のスピード冷却を、パワフルにサポートしてくれます。