プロチームは雰囲気も一味違う
下りの道も終えたところで、KEIMASA CYCLEさんが遅れ気味な様子に気づいた選手がスピードを落として待ってくれています。KEIMASA CYCLEさんが後ろにつくと、そのまま引っ張るようにリード。お陰で前の選手に追いつくことができました。
息も絶え絶えのKEIMASA CYCLEさんに、メンバーが「あとちょっとで休憩だから」「あとちょっとって言って10kmくらいあるやつ」と軽口をたたきながら支えています。シマノレーシングのチームの雰囲気の良さ、人の好さが垣間見えました。
その後も、「えええ~異次元!」とつぶやいてしまうほどの実力差に圧倒されつつも、何とか完走したKEIMASA CYCLEさん。トッププロチームの合宿に参加して、体力的にはボロボロながら大満足な様子でした。
視聴者からは「プロについていけるのが凄い!」「羨ましすぎる経験」との声も上がっています。ちなみにKEIMASA CYCLEさんはドイツに住む日本人のサイクリストで、本場ヨーロッパでの活動の様子も多く配信しています。自転車レースに興味ある人は、他の動画もチェックしてみてはいかがでしょうか。