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シマノのトッププロは異次元だった! 「ロードバイクレーシング」のプロと一緒に走ってみた

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  • KEIMASA CYCLEのサムネ
  • シマノのロードバイクチームと練習
  • ロードバイクのヒルクライム
  • ロードバイクのトレイン走行
  • ロードバイクの調整

自転車ツーリングなどを趣味にする人にとっては、サイクルレースのプロ選手は憧れの存在。ロードバイク情報を発信するYouTuberのKEIMASA CYCLEさんが、日本国内トッププロチームの合宿に参加した様子をアップしました。

プロと一般人には大きな差が……

「沖縄合宿中の国内トッププロチームと一緒に走ってみた結果… 【シマノレーシング密着】」と題された動画では、自転車パーツなどで有名なシマノのレースチームに密着。なんと、練習にまで参加できることになりました。

今回の練習参加にあたり、100kmぐらいのライドを想定していたというKEIMASA CYCLEさん。しかし事前ミーティングでは唐突に150kmを打診され、少し慌てた様子です。そこまでの長距離を想定していなかったため、合流地点への移動中に補給食をコンビニで購入することに。

合宿所に到着すると、シマノレーシングのメンバーは機材の整備や空気圧の調整、ミーティングと入念に準備をしていました。選手から暖かい声をかけられながら、KEIMASA CYCLEさんも含めて早速出発です。

ロードバイクの調整

スタートして早々に日本トップクラス選手のトレインに乗車。ちなみにトレインとは、複数台の自転車が縦一列につらなる走法のことです。「Jプロツアー総合優勝」など輝かしい成績を残した選手たちの中で走るKEIMASA CYCLEさんは、光栄に感じながらも「いきなりこんな爆速でビビりまくってます」と漏らしていました。

周りの人へのサービスも満点

道中で幼稚園バスに追い抜かれるときは、園児に向かって手を振るなど楽しむことも忘れないシマノレーシングのメンバーたち。トレインの先頭を走っていた石原選手に至っては、幼稚園バスを相手に圧巻のスプリントを開始。バスと並走する程のスピードで一気に見えなくなってしまいました。

ロードバイクのトレイン走行

続いて到着した「照首山」は、山道や峠を走る「ヒルクライム」の区間。ここではトレイン走行をやめ、メンバーが各自のペースで走ります。一気にペースが上がる選手たちに必死でついていこうとするKEIMASA CYCLEさん。どんどん追い抜かれ、みるみるうちに離されてしまいます。

ロードバイクのヒルクライム


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