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さすがに1分の設営は無理だろ? 超高速設営が時短になる日本初上陸の「3Wayエアテント」の実力とは

楽しい外遊びはソトラバで。アウトドアWEBメディア Soto Lover


キャンプに出かけて最初の作業がテントの設営です。ポールを組み立ててテント幕を張る作業は、不慣れなキャンパーにとっては非常に手間がかかります。もちろん、キャンパーにとっていかに早く設営できるかがポイントですが、台湾発の3Way-Airテント「VOLLTAIN X-001」なら、1分で設営ができて3分で撤収できる簡単設営が魅力です。

設営は空気を入れるだけの簡単作業

1分で設営できて、3分で撤収できる理由は、新しい発想のエアフレームにあります。面倒な骨組みなどはなく、空気を入れて膨らむフレームのみの設計なので、広げて付属のエアポンプで空気を入れるだけで完成します。もちろんテントの四隅にはペグダウンが必要ですが、テントを広げて空気を入れるだけなので1分足らずでテントが自立します。

エアポールの空気を抜くだけで撤収できる

VOLLTAIN X-001のフレームは空気を入れるだけで自立。面倒な作業はなく、テントの組み立ての不安や設営時間のストレスも解消してくれます。もちろん、設営を時短できればさまざまなアウトドア体験で、家族との思い出作りにもなります。

テントモード/タープモード/休憩エリアモードの3Way仕様

3Wayでどこでも使える、組み合わせ自由自在のダブルウォールテントは、3つの部品で構成されており、エアフレームがテントを支え、1分で設営が完了します。もちろん、UV(紫外線)や雨風を防ぎテントの外装となるフライシート、テントの居住空間となるインナーテントも用意。フライシートとインナーテントを合わせた本格派のダブルウォールテントとして、便利に使うことができます。

簡単設営のソロ&デュオキャンプにおすすめ

エアポールの外装にフライシート、内側にインナーシートを組み合わせるとテントモードとして使用することができます。また、二重構造とすることで、遮熱性/防水性/通気性を高めて、居住性を大幅に高めています。なお、テントは1〜2名のソロ&デュオキャンプで便利に使うことが可能です。

もちろん、エアポールに外装用のフライシートのみを使用することで、日差しや雨風を遮るタープとして使用することができ、日中のアウトドアやBBQなどで日差しや急な雨を避けて過ごすことができるようになります。