マフラーをストーブとして使うもよし調理グッズにも
マフラー型ストーブという傑作です。簡単に火起こしをしてストーブとして使用できるFIRE STOVEです。マフラーの出口からバックファイアを見ることができます。クルマ好きキャンパーなら、このノリ、わかっていただけるかと思います。調理に便利な五徳付きなので、簡単な料理も同時に楽しめますね。もちろん、耐熱性、防錆性に優れたSUS304ステンレス仕様です。価格は2万9700円となっています。
質感溢れる焚き火台まで揃いました
スミススソノ・ブランドに焚き火台までラインナップに加わりました。FIRE PITと言います。工具不要で簡単に組み立てることができ、収納もコンパクト。錆に強い素材のSPHCは耐熱塗装仕上げで質感へのこだわりも伺えます。鉄板や網を使用すれば調理用としても使えるのは嬉しいですね。オプションで10種類のデザインパターンのサイドプレートが用意されているので、焚き火の揺らめきが映し出す絵柄にもこだわることができます。ファイアストーブと悩みどころかもしれませんね。こちらの価格は2万7500円です。
雷魚のトングが可愛くてオシャレ
ストーブやスチーマーだけでなく、スミススソノにはさまざまな小物ギアも揃っています。例えばトング。チタニウム素材を採用し、3サイズがラインナップしています。注目はデザインで雷魚がモチーフになっています。これは推測ですが、空気呼吸の特徴をもつ雷魚がマフラーの機能とシンクロしているということなのでしょうか? ともかく雷魚のゆったりフォルムと顔つきが可愛いのですよ。
またシェラプレートもステンレス/チタニウムの素材別とSMITH SUSono/FUJITSUBOのロゴ別のそれぞれ2タイプが選べるようになっています。また数量限定のチタニウムマグカップなども展示されていました。見事なアメ色に注目です。
いずれも世界を席巻するチューニングパーツメーカーの、確かな精度と技術力がもたらすアイテムばかりです。クルマ好きキャンパーの方なら、気になるブランドとしてチェックリストに入れてはいかがでしょうか?