ソトラバ

飲食ブースでご当地グルメを喰らう! 「FUJI & SUN’24」の魅力のひとつ激ウマ「フェス飯」に思わず舌鼓

楽しい外遊びはソトラバで。アウトドアWEBメディア Soto Lover

売り切れになるメニューもあるので早めの購入がオススメ

続いて「青果ミコト屋」のパッタイ。スタッフの皆さんが元気いっぱい。パッタイを提供する時の「ナイスパッターイ!」の掛け声は、美味しさの素がさらに振りかけられたような気分になります。

パクチーがたっぷり盛られ、砕いた落花生がこれでもかというほど入り、食べるたびにザクザクとした食感が病みつきに。あっという間に食べ終わってしまいました。イベントから半月以上が経ち、もう一度食べたい気持ちでいっぱいです。

パッタイ

夕方ごろに小腹が空き、フードエリアに行きましたが時間が時間なので売り切れのお店が続出。気になっていた「富士山ひらら」の短冊のような形の米粉麺で作られた富士山ひらら汁と、地元の素材を活かした「藤太郎」のスイーツが食べられず残念でした。

その際に「2-3-4SHOKUDO」の作りたてのからあげと、「PIPS」のタコスがちょうど小腹を満たしてくれるサイズで良かったです。

また、もともとお酒は飲めないのでお店に足を踏み入れてはいないのですが、オフィシャルコラボビールや、静岡のクラフトビールを提供するブースもありました。暑い日に屋外で飲むビールは、好きな人にはたまらないですよね。

ビールのブース

個人的に失敗だったのが、持参していたちょっとしたお菓子類をすべてクルマに置いてきてしまい、リュックに入っていたのはグミとラムネのみ。ちょっと甘いものが食べたいと思っても満たすことができず、もし今後フェスに行くなら、持ち込み不可ではない限り、ちょっとしたお菓子類はリュックにちゃんと入れて行動しようと思った次第。

普段はなかなか行けないエリアにあるお店や、その地ならではのグルメなどバラエティに富んだ飲食ブース。フェスをより一層楽しむために欠かせませんね。

大阪オートメッセ2025