機能的なデザインが魅力
おしゃれさを追及しているのはもちろん、アクティブシーンに最適化したデザインも要注目。ウェア裏の真ん中あたりには携帯電話や補給食などの収納が可能なポケットがあり、ファスナー付きなので落下してしまう心配ナシ。さらにウェアの表側に2つ、サイドに2つ、合計5つのポケットを備えている点にも驚かされます。メッシュポケット版のウェアはポケット内側の袋布にメッシュを使用し、重量の軽減と速乾性を高めているのもポイント。
また、ウエストループが付いている点も見逃せません。カラビナや熊鈴などを取り付けられるので、トレイルランニング時に重宝するのではないでしょうか。
柔らかな肌あたりと綿の心地よさを実感
気温11℃から21℃の晴天時に7時間ほどトレイルランニングをした際の着用感は、柔らかな肌あたりで快適。熱がこもる感じはなく、アクティブな動きや尻もちもデニム素材の持つ耐久性のおかげで気になりません。もちろん汗をかいたからといって重くなることもなく、綿の心地よさを実感できます。
サイズはXXSからLLまでの6サイズ展開で、老若男女問わずにアクティブシーンで活躍すること間違いなしです。日常と非日常、どちらにもフィットすることを目指す「BUDO」の「MINIMUM DENIM SHORTS」。ぜひチェックしてみてください。