冬は上向きに敷いてテント内の保温性を高めよう
夏場は銀の面を下に向けますが、冬場などの寒い時には銀の面を上に向けて敷きましょう。銀の面を上にしておくことでテント内の熱や体温が反射し、保温性が高まります。銀の面は暑い時が下向き、寒い時は上向きと覚えてくださいね。
銀マットの厚みは2mm~1cmを超えるものまで様々。もちろん厚みがあるほど断熱性も期待できるので、冬場に利用する銀マットは厚めのものがおすすめです。
テント内のクッションから断熱、保温と万能な活躍をしてくれる銀マット。ロール式や折り畳みタイプのほか、表裏を気にすることなく使用できる、両面にアルミ加工が施されたものも販売されています。季節に合わせて自分のスタイルに合ったものを選びましょう。