経験に基づく納得の選択! キャンプ歴40年のオーナーが選んだ「ギアと愛車」

楽しい外遊びはソトラバで。アウトドアWEBメディア Soto Lover

たき火を使って自分のペースで作るキャンプ飯

キャンプでのたき火は雰囲気を味わうだけでなく、料理を作る上でも必要不可欠。今回持ってきたたき火台は、使いやすさが気に入っているベルモント製。「作りが頑丈で、燃焼効率が高いから料理にも最適です」。

取材時はちょうどランチタイムだったが、ちょっと手軽にお店で買ったスープカレーを湯せん。しかしご飯はキャンプらしく、飯ごうを使って火の力でたいていた。夜はラムラック(骨付きのラム肉)とアヒージョを作る予定とのこと。

ベルモント焚き火台でカレーを調理

最後に薪割りをはじめ様々なシーンで役に立つナイフをご紹介。どちらも長きに渡り愛用しているというが、右は米軍でも使われているアメリカのバークリバー製。ブレードがグリップ部まで貫通しているフルタングタイプだから耐久性があり、バトニングがやりやすいそうだ。

左はノルウェー生まれのヘレナイフ。こちらは削るなど繊細な作業で重宝している。こういったこだわりのギアがあることで、キャンプがより楽しくなるのだ。

ヘレナイフとバークリバー製ナイフ
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