オピネルでカットしたフランスパンで贅沢気分
ビーフシチューが完成したら、フランスパンをフランスの老舗ナイフブランド、オピネルのナイフでカットしていただきました。1890年フランス南東部にあるサヴォワ地方の小さな村でジョセフ・オピネルが生み出した小さな折りたたみ式ナイフがオピネルです。
北をレマン湖、東から南をアルプス山脈、南東部をシャルトルーズ山地、東をローヌ川とギエール川に囲まれた小さな村をイメージしながらサクサクとフランスパンをカット。切れ味抜群のオピネルナイフでフランスパンをカットするのも気持ちいいですね。
しっかりメンテされたオピネルは切れ味抜群
キャンプの師匠が長年愛用しているキャプテンスタッグのダッチーオーブンとオピネルのナイフ。ともにキャンプの前と後にしっかりケアされているので使い心地も最高でした。
きれいな漆黒に変化した、まさにブラックポットなダッチオーブン。切れ味を保つためにシャープナーで研いでメンテされたオピネルナイフ。ともに使う前のシーズニング(準備)とメンテナンス(手入れ)がしっかりされているのがわかりました。
次のキャンプはあなたも初心にかえって、ダッチオーブンとビーフシチューとフランスパンで、楽しい夕宴をしてみませんか。