最大22.8時間（※1）高い保冷力を実現する「HUGEL真空クーラーボックス60L」が2024年5月27日より、インターネットサイトや全国のホームセンターを中心に発売されました（※2）。
酷暑の夏は高性能クーラーボックスの需要が高まる
猛暑を通り超し、酷暑ともいわれる尋常じゃない昨今の暑さ。これまではしっかり保冷力を発揮しながらもスタンダードなクーラーボックスでも対応できましたが、ここ数年の酷暑でも、その暑さに対応できる保冷力が求められます。
また、新型コロナウイルス感染症の5類移行から約1年が経過し、屋外でのバーベキューやキャンプ、音楽フェスなどのアウトドアイベントが全国各地で開催され、炎天下でも食材や飲料を長時間保管できる、より保冷力の高いクーラーボックスの需要が高まっています。
冷蔵庫の断熱技術を応用した保冷力を発揮
2022年から販売されている「HUGEL 真空断熱クーラーボックス」は、これまでコンパクトな20Lと2Lペットボトルを縦置きできる40Lをラインアップ。家電メーカーの強みを活かすことで、製品内部の6面すべてに冷蔵庫の断熱技術を応用した真空断熱パネルと高密度発泡ウレタンを採用。外気の影響を受けにくく庫内の冷気を漏らしにくい高い断熱性を実現しています。
テーブルやチェア代わりになる100kgの耐荷重を実現
また、今回発売する60Lモデルは、従来製品の高い断熱性に加えて、蓋を固定するバックルを3つにすることで気密性を高め、電力を使わずに最大22.8日間（※1）庫内の飲料や食材などを保冷することができます。とくにより鮮度を保ちたい釣り、長時間の屋外レジャーに適しており、2Lのペットボトルを約17本、500mlのペットボトルを約66本（※3）を収納できます。
このクーラーボックスには段差がある屋外でも持ち運びがしやすい大型タイヤ、手元にかかる負担を低減した水平ロングハンドルを採用。大容量モデルでありながら、簡単に移動させることができ、広くて平な天板は約100kgの荷重に耐えられるので、キャンプサイトに置けばサイドテーブルとして、またチェア代わりに腰を掛けることも可能です。
