「CAMP DEPOT大和店」の名物店長が激推し! 保冷力最強のハード&ソフトクーラー2選

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  • CAMP DEPOT大和店の外観
  • CAMP DEPOT大和店のクーラーボックス売り場
  • CAMP DEPOT大和店のクーラーボックス売り場
  • SHIMANOのアイスボックスPRO 22L
  • SHIMANOのヴァシランドEL 32L
  • CAMP DEPOT大和店のクーラーボックス売り場
  • AOクーラーの5層構造
  • AOクーラーの庫内
  • AOクーラーの24Lキャンバスソフトクーラーの商品タグ
  • CAMP DEPOT大和店の大塚店長

梅雨入りを目前に暑い日々が続く今日この頃。そろそろ夏キャンプに向けてクーラーボックスを新調したいと検討しているキャンパーの方も多いはず。そこで保冷力最強のクーラーボックスを厳選。ハードクーラーとソフトクーラーのそれぞれから、頼りになる各アイテムをご紹介。「CAMP DEPOT大和店」の名物店長・塚本さんに激推しの逸品を選んでいただきました。  

【厳選アイテム.01】ハードクーラーボックス
「SHIMANO アイスボックス / ヴァシランド」

『ハードクーラーボックスのなかで最もおすすめのアイテムが「SHIMANOアイスボックスPRO 22L」です』(塚本さん)

数あるクーラーボックスのなかでも抜群の保冷力を誇るのがSHIMANO(シマノ)です。SHIMANOといえば自転車のコンポーネントやフィッシングギアなどがお馴染みですが、1921年創業のアウトドアスポーツブランドとして、じつはキャンプ用クーラーボックス選びでも“信頼のSHIMANO”が厳選一択です。

CAMP DEPOT大和店のクーラーボックス売り場


なかでも「SHIMANOアイスボックスPRO 22L」は、6面極厚真空パネル+発泡ウレタンを搭載。30Lモデル(最大内寸44cm、500mlペットボトル24本)の最大氷保持期間は10日間となり、22Lモデル(最大内寸39cm、500mlペットボトル17本収納)は同6.5日間となります。

釣り人のニーズに応えてきたSHIMANO

『SHIMANOのクーラーボックスは、釣り場という厳しい環境で鍛え上げられ、とにかく頑丈で保冷力抜群です。キャンプではキンキンに冷やした飲み物が楽しめるほか、簡単操作で蓋を開閉することができ、左右いずれからもオープンできる両開きが便利です。ワンタッチで水抜きができるので片付けも楽で、クーラーボックスに大人が座っても頑丈なつくりとなっています。

さらに使い勝手に優れるのが、左右のレバーを同時に持ち上げるとフタが着脱できること。狭い場所でも簡単に中身の出し入れが可能で、地熱の影響を考慮して地面との隙間を確保した設計も魅力。清潔さを保つために抗菌剤「ノバロン®」入りプラスチックを本体インナー部に採用することで、細菌の繁殖を抑えているので衛生面も安心です』(塚本さん)

SHIMANOのアイスボックスPRO 22L

「SHIMANOアイスボックスPRO」のほか、VL(発泡ポリスチレン)、ST(発泡ウレタン)、EL(発泡ウレタン+3面真空パネル)の全4種類をラインナップ。保冷力とサイズ、用途に合わせてお好みのモデルを選ぶことができます。

そして、もっとも大容量で最強の保冷力にこだわるなら「SHIMANOヴァシランドPRO」をおすすめします。40LモデルのPRO(最大内寸461mm)は、最大氷保持期間が13日間、32Lで同11日間となります。

『なんといってもSHIMANOは日本製で品質が高く、高価ですが安心して購入できるのが魅力です』(塚本さん)

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