キャンプシーンで無くてはならない存在が灯り。ランタンやヘッドライトをはじめ、夜間での移動用の照明として、またはテントサイトの灯りとして頼りになる存在です。なかでも「AS2OV」が別注をかけた、キャンプ系ガレージブランド「38explore」の人気LEDランタン『38灯(MIYABI)』が2024年5月25日より一般販売を開始します。
AS2OVオリジナルのリアルツリーカモをデザイン
『38灯(MIYABI)』にデザインされたリアルツリーカモは、ハンティングウェア用として開発されたものが起源で、写実的で絵画的な美しさを備え、より自然に溶け込みながら自然と一体となるようなリアルなカモフラージュが表現されています。
今回の別注では、AS2OVを運営するUNBY本社のある兵庫県三田市の市木“赤松”をミックスしたAS2OVオリジナルのリアルツリーカモがデザインされています。
明るさとムーディさを兼ね備えた眩しすぎない灯りを採用
同アイテムの輝度は200ルーメンとしながらも、あえて光源が見えにくい設計とすることで、同じルーメン数でも光源が見えるLEDランタンと比べると、少し暗く感じるかもしれません。つまり、夜間に点灯しても眩し過ぎることのない優しい発光を実現してくれます。
スイッチはタッチセンサーで暗闇でも一発点灯が可能。転倒は「Low」→「Hight」→「Off」とシンプルで、弱からの点灯が特徴です(※弱から長押しで無段階調光も可能)。また、「Hight」モードでは、約9時間の連続点灯を可能にし、電池残量が少なくなると、バッテリー保護モードが働き微弱点灯に切り替わります。