2024年4月13日(土)に栃木県鹿沼市に「スノーピーク鹿沼キャンプフィールド&スパ」がオープンしました。スノーピークが手掛けるキャンプフィールドとしては関東初の施設となり、都心から100km圏内とアクセスも良く、オープン初日には多くのファンが詰めかけ大盛況。
同施設には大きく開けたフリーサイト、自然豊かな林間区画サイト、家電製品が使える電源区画サイトなど、合計87のサイトが用意され、全国から訪れたキャンパーたちのテントが花を咲かせていました。ここではキャンプファン代表として、スノーピークファンのオーナーさんにお話しをお聞きしました。
イベントで知り合った仲間とキャンプを満喫
赤いアルマイトのフレームが存在感を主張する、2019年限定モデルのランドロックを愛用する澤田ファミリーのテントサイト。娘さんの䒩優ちゃんとキャンプを楽しむ姿は羨ましいものでした。
「埼玉県川越市に住んでいるのですが、スノーピーク鹿沼キャンプフィールド&スパまでは下道を使っても2時間半ほど。関東初のフィールドができたことは本当にうれしいですね。私のキャンプ歴は10年ほどですが、最初はコールマンから入りogawaなど、色々なブランドを使ってみたのですが、自分にはスノーピークが合っていることに気が付き、熱狂的なスノーピーク愛好家になっていました」
「スノーピークはデザインや縫製、機能性が高いだけでなく、アフターサービスがしっかりしているのもうれしいですね。テントやタープ、焚火台などの修理はもちろんですが、スノーピークではアパレルの修理も行ってくれるので助かっています。長くキャンプを楽しむためにはアフターサービスは重要なポイントだと思います。スタッフの対応も親切で丁寧。困ったことがあれば気軽に相談できるのでついついショップに足を運んでしまいます(笑)」
「スノーピークは楽しいイベントを企画してくれるのも大きな魅力。私は年に5回くらいは参加しているのですが、その度にスノーピーク愛が深まっていきます。イベントやキャンプではスノーピークファンとも交流ができて、いつの間にかキャンプ仲間が増えていきます。今回のオープニングイベントも友人たちと合流し、テントを並べて楽しんでいます。互いのサイトを訪問し合い、サイトの作り方を参考にするのは楽しいですね。夜はお酒を飲みながらスノーピーク談議で盛り上がっています」(澤田さん)