子どもからおじいちゃんまで池渡りにチャレンジ
出場者は、老若男女幅広く、仮装は、被り物ありコスプレありの様々なもので、ギャラリーも多くて盛り上がっていました。小さな7〜8歳の子供達も参戦していて、上手な子は大人顔負けの滑りで池を渡り切ります。
15年以上連続出場の地元のおじいさんも余裕の滑りでクリアです。逆に、スノボや怪獣の被り物は沈没率が高かったようです。こんな時期にここに来ているのは、ほぼシーズンパスホルダーや地元の人といったコアなお客さんです。高級リゾートではないものの、地元に根付いて長く愛されているスキー場なのがよくわかります。
名残惜しいですが、スノーシーズンは遂に終了です。ソノラパスの除雪が終われば、シエラネバダで釣りやキャンプをする人々が行きかうようになります。今年は、5月の頭にはパスが開通しそうです。4月末から5月は、冬と夏の狭間で、キャビンのお客さんが少なくなりますが、この機会にキッチンとバスルームの残りのリモデルを短期強行して、夏のお客さんを迎える準備をします。今年は雷が落ちませぬように!