初めてのキャンプで必需品として欠かせないのがテントです。ワークマンブランドで販売数がナンバーワンという【WEB限定】BASICドームテント1人用(キャノピー110cm)は、初めてキャンパーさんにオススメです。
ユーザーがアンバサダーに! 痒い所に手が届く開発力
ワークマンといえば、プロの職人に支持される道具や作業服がメインだと思ってしまいますが、いまではバイク乗りや釣り人にも愛され、高機能プラス驚きの低価格で多くのキャンパーさんから熱く支持されています。同社が開発したテントやシュラフは高機能なのに、プライスタグを見ないでも買えるくらいの安心プライス。注目の【WEB限定】BASICドームテント1人用(キャノピー110cm)は、なんと4900円(税込)です。
お財布にやさしいのもうれしいのですが、安かろう悪かろうでは、高い支持は得られません。その点ワークマンの道具は、職人さんからバイク&釣り、キャンプ好きの玄人さんをアンバサダーに迎えて、ユーザーの声を反映したことで、痒いところに手が届く製品開発がなされているのがキモなのです。
ハードルはできるだけ低くして、思い切ってキャンプしてみたいけど、まだ一歩踏み切れないなら、まずはエイヤっでテントを購入してキャンプの第一歩を踏み出してはいかがでしょうか。
テントって組み立てるのが大変でしょ……と思っている人も多いかと思います。確かに初めてだと、どのように組み立てたらよいのかと戸惑いますが、事前に取り扱い説明書をしっかりチェックして設営の仕方を予習すれば問題なし。さらに、キャンプデビュー前に何度か設営して、バラしてを繰り返せば誰にでも組み立てられるはずです。【WEB限定】BASICドームテント1人用は、エントリーモデルとして最適なクロスポールタイプの吊り下げ式です。さっそく組み立ててみましょう。
インナーテントの組み立ては指挟みに要注意
テントの設営方法は、まず付属品のインナーテント1枚/フライシート(アウターテント)1枚/天井ネット1枚/ロープ6本/ペグ13本/メインポール2本/キャノピーポール組立時2本(110cm)が収納袋に収められています。そのなかでロープ/ペグ/キャノピーポールとフライシートは別に分けておき、最初に大事なのがメインポール2本とインナーテントです。インナーテントの入り口のある面をフロント側にして、フックの付いている面を上にして広げます。
次にメインポール(ブラック)2本を伸ばします。折りたたまれているポールの各節を完全に差し込んで、長いポール2本をつくりましょう。メインポールの端をインナーテントのバック側のコーナーにあるリングに差し込み、2本が交差するように対角線のリングに差し込みます。この時テンションがかかるので、ポールを差し込むのにまずは慣れることが大切です。
インナーテントに付いているフックをメインポールにかけて、一つひとつ固定して立体的にしていきます。フックをポールにかける時にかけ間違えたり、指をはさまないように注意しましょう。はさまれると意外と痛いです(体験談)。インナーテント中央部の紐は、メインポールが交差している部分に結びます。このとき交差部分がテントの中央にくるようにします。ここまでできれば、まずはテントっぽくなります。