撤収中にクルマのエンジンをかけるキャンパー
キャンプ場利用した5月4日〜5日の2日間は、天候にも恵まれて少し汗ばむ陽気でした。そんななか、我が家が撤収作業に勤しんでいると、隣接するサイトからクルマ(ドイツ製高性能ステーションワゴン)のエンジンをかける音が……。結局、1時間以上アイドリングしたまま撤収作業しており、そのエンジンかける必要ある?(もちろん誰も乗車してません)と、謎が深まりました。地球温暖化や環境問題などというつもりはありませんが、キャンプを嗜むことは自然を愛するものだと認識していた私にとって、まさにイミフな出来事でした。
利用したキャンプ場は、関東近郊の人気施設でGW期間中はサイトがフルで埋まるほど多くの家族がルールやマナー、そして周囲に配慮しながらキャンプを楽しんでいました。そんななかどうしても悪目立ちしてしまう自己中なグループキャンプ集団(※グルキャンでもマナーの良いグループの方がも沢山おられます)。そんなキャンパーを反面教師に、ルールやマナーの遵守はもちろん周囲への配慮がしっかりできるキャンパーになりたいものですね。