アウトドアブームのなか人気のSUVへの設置も可能
クラシックボルボのイメージは、240や850、940シリーズなどのステーションワゴンを思い浮かべますが、昨今、ボルボ車に限らず国内外のSUV人気が高く、アウトドアシーンとの親和性の高さもあり、ドクターVではサバイバルキットのSUVへの積載もOK。広々としたSUVであればサバイバルキットをそのまま積めるほか、1cm単位でワンオフでの受注販売も受け付けています。
もちろん、240シリーズと同様に後部座席を倒すことでベッド仕様になり、奥行1800mmのマットレスを敷けば、車中泊キャンプから防災時のパーソナルな避難所として活躍が期待されます。日常ユースではキャンプやアウトドアを満喫し、緊急時には移動できる避難拠点として、しっかりプライバシーを確保することができるようになります。
なお、サバイバルキットを載せたデモカーの240 サバイバルを2024年6月1日(土)〜2日(日)開催の『Let’s Chill Out! 2024(レッチル)』、2024年6月28日(金)〜30日(日)開催の『TOKYO OUTDOOR SHOW 2024』への出展が予定されているので、興味ある方はイベントに出かけてみてはいかがでしょうか。
【車両概要】
■車名:240 SURVIVAL
■総支払額:応相談
■ベース車両:VOLVO240(ベース車)
■架装内容:2Way収納2段ボックス/マットレス(W1100×D1000×H200mm)/マットレス(W1100×D800×H200mm)/キャンピングテーブル/キャンピングチェア×6/北米仕様(丸目4灯VOLTSヘッドライト)/240サイドオーニング/THULEルーフバー/マッドテレーンタイヤ(14インチ)/純正コロナアルミホイール(14インチ)/迷彩フルラッピング/グリルイエロー/本革レザーシート/純正ウッドステアリング加工/防災道具