キャンプスクールの「できるキャンプアカデミー」を運営するDEKIRU WORKSが、防災・環境・金融教育をテーマに、アウトドアイベントを2024年6月8日(土)・9日(日)の2日間で開催されます。
学校では学べない生きる力が養える
「デキルキャンプフェスタ」では、昨今懸念される子どもたちの“外遊び時間の減少や自己肯定感の低下”といった、多くの課題を抱える子ども世代をターゲットに、外遊びの楽しさを知ってもらうだけでなく、体験活動を通じて“防災教育・環境教育・金融教育”などを楽しみながら、“生きる力”を養うことができるイベントです。
カリキュラムは、子どもたちが積極的に体験に挑戦したくなる仕組みとして、体験にチャレンジすることで、イベント内で使える“独自通貨CAN”を獲得することができ、獲得したCANはイベントに協賛した企業のアイテムやお菓子などと交換することができます。楽しみながらリアルな経済を学ぶことができるというわけです。
楽しみながら学べる体験プログラムを用意
「デキルキャンプフェスタ」で体験できる内容は、薪割りや火起こし、テント設営といったアウトドア体験だけじゃなく、防災バック体験や簡易トイレ体験(防災体験)、革職人や工務店による端材を使ったワークショップ(環境教育)や金属加工メーカーによるモノづくり体験(キャリア教育)など、子どもたちが楽しみながら学ぶことができるプログラムが用意されています。