新潟県加茂市にある桐工場「イシモク」の職人と都内のクリエイターらが、桐の優れた特性をもっと日常に取り入れてほしいと「KIIR(キリ)」プロジェクトを立ち上げました。 第1弾のプロダクトが「桐製サウナマット」。桐を知り尽くした熟練の職人が、製材から加工までひとつひとつ丁寧に仕上げています。
軽く肌にやさしくフィットする滑らかな木肌!
タオルや発泡素材など、さまざまなサウナマットが販売されていますが、桐製というのは、めずらしいですよね。重そうなイメージがありますが、リンゴ1個(約300g)とほぼ同じくらいの軽さ。通常のサウナマットの重さは270~320g程度です。
木材の中でも最も軽い素材といえる桐ですが、手触りもなめらかで、その実力は赤ちゃんの肌に例えられるほど。ザラつきやケバつきがなく、使用感は快適そのもの。柔らかく手づくりの温かみが感じられます。ずっと使い続けたくなりますね。