2024年2月2日(金)〜5日(月)の4日間で開催された「ジャパンキャンピングカーショー2024」の会場には、日本全国からキャンピングカービルダーが大集結。夢いっぱいのキャンピングカーに多くの来場者が目を奪われていました。
アースカラーのキャンピングカーに注目
200系ハイエースをベースに、トヨタモビリティ神奈川がラインアップするキャンピングカーの特別仕様車「ハイエースキャンパー・アルトピアーノ」は、DXやDX“GLパッケージ”、スーパーGLからベース車両を選ぶことができ、ジャパンキャンピングカーショー2024の会場には、アースカラーパッケージのスーパーGLをベースにした、ベージュのボディカラーがアウトドアシーンに調和する車両を出展。
大人ふたりがゆったり寛げる空間を確保
注目はインテリアで、リヤシートに1200mmサイズのREVOシート、脱着式センターテーブル、天井部の大型LEDランプを標準装備。また、オリジナルオプションとして、4ドア車専用棚延長ユニット(税込19万3000円)、HIACE CAMPER専用フロアマットセット(税込1万8920円〜2万7500円、※グレードにより異なる)、大人2名が就寝できて取り外しも可能な二段ベッド(税込13万1890円)の3アイテムを選ぶことができます。
サブバッテリーなどの電装系の拡張も可能
より本格的なキャンピングカー装備が必要であれば、サブバッテリーシステムや走行充電システム、1500Wインバーター、専用LED天井照明増設、スイッチパネルの基本電源ユニット(税込42万3500円)はもちろん、シンク&シャワー(税込12万1000円、上水20L・汚水20Lタンク)、冷凍・冷蔵庫(税込12万1000円、容量18L)を選ぶことにより快適さを極めることができます。