アンダーウェアの気になるニオイ対策とは
「私は弊社のアンダーウェアを着て、3泊4日程度の縦走登山に行くんですけど、その間はお風呂にも入れないんです。そのため、アンダーは着用したままですが、ニオイもあまり気にならないですし、不快に感じた事は少ないですね」と大塚さん。
もちろん汗をかいたままの状態で2~3日放置してしまうと、菌が繁殖するのでやらないほうがよいとのこと。
また、洗濯のすすぎが甘いと繊維と繊維の間にゴミが残り、雑菌が繁殖するので、洗ってきっちりとすすぐことが大事だと大塚さんは言います。
モンベルでは、防水透湿性素材やはっ水加工を施したウエアやギアなどの繊維製品の洗濯に適したアウトドア用の洗剤「O.D.メンテナンス マルチクリーナー」を販売しています。汗や皮脂などの汚れをしっかり落とし、高機能素材の性能を長持ちさせてくれます。
【データ】
■O.D.メンテナンス マルチクリーナー 300ml
参考価格:1,320円(税込)
アンダーウェアはもっとも肌に近い衣類なので、着心地の良いものを選んで快適なアウトドアライフをお送りください。
取材協力:株式会社モンベル
https://www.montbell.jp/